転職ドラフト を利用して転職活動をおこない、無事に内定をいただき転職することができたため体験談を残しておきます。エンジニアであればX(旧Twitter)などで目にすることも多いサービスですが、実体験はより参考になると思うのでこれからエンジニアとして転職を考えている人は参考にしてください。
なお、こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
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記事の信頼性:エンジニア3年目の「しう」が転職ドラフト
初めに
転職ドラフト
- 転職ドラフト参加時点のスペック
- 転職ドラフトに登録したきっかけ
転職ドラフト参加時点のスペック
2023年に転職ドラフトに参加した当時のスキルなどのスペックは下記の通りとなります。
- 経験年数:約2年半(サーバーサイドがメイン、フロントエンドの経験が少し)
- 受託開発企業で勤務
- 経験技術
- バックエンド:Java(spring)、PHP(Laravel、Laravel Admin)
- フロントエンド:JavaScript、TypeScript、React 、HTML/CSS
- その他サービス(DB など): Oracle, MySQL, AWS(S3、EC2(手順書に従ってデプロイする程度))、Git、Docker、・・・
- 経験業務
- 基本設計(少し)、詳細設計、実装、テスト(テストコード含む)、保守対応
- 新人さんの教育係(コードレビュー含む)
初めて参画したプロジェクトは比較的暇な時間が多く平和なプロジェクトでしたが、その後に経験した3つの案件はどのプロジェクトも炎上気味の案件でした。大変な下積み期間だと感じてはいましたが、そのうちの1つのプロジェクトで学んだことが特に今回の転職ドラフトでの転職活動で活かすことができたため頑張っていてよかったなと感じています。
転職ドラフトに登録したきっかけ
転職ドラフトに登録したきっかけとしては下記の通りとなります。転職ドラフトを利用して転職活動をおこなった結果、すべての条件を満たしている企業で採用をいただいたのでよかったです。
- 自社開発企業で働きたい(システムを成長させる経験・1つのサービスに長く関わる経験を積みたい)
- 年収をUPさせたい(未経験での中途採用としてIT業界に入り、新卒入社した非IT業界の職場より給与が低いままだったため)
- より開発のスキルを伸ばせる環境で学びたい
転職ドラフトの結果
転職ドラフト
- 指名件数
- 関西と関東での指名数の差
- 内定の結果
指名件数
転職ドラフトでの指名件数については4件でした。
転職ドラフトには何度か参加したことがあるのですが、この記事を書いている実務経験2年半のタイミングでの指名件数は4件だったため、筆者の「しう」より経験年数を重ねた人や様々な技術に触れている人はより多くの指名を貰うことができる可能性も高いです。
ちなみに指名されるタイミングですが筆者の「しう」のように2年半の場合、転職ドラフトの指名期間の終了日あたりのタイミングで指名されることが多いです。転職ドラフトの参加直後に指名がされていないからといって焦らずに待つようにしましょう。
関西と関東での指名数の差
筆者の「しう」は当時、関西に住んでいたため、関西のみに絞って参加した回と関東での勤務も可として参加した回があるためその部分の比較についてもお伝えします。
結論をお伝えすると関東も可とした方が指名数は倍近く増えることになりました。実際の指名件数と当時の経験年数は下記の通りです。
- 関西のみ(1年半):指名件数2件
- 関西のみ(2年半):指名件数0件
- 関東・関西(2年半):指名件数4件(すべて関東の企業)
経験年数1年半の初回参加時に関西のみ勤務可の条件で2件指名をいただいていたので、経験年数2年半の時に関西のみ勤務可として0件指名の時はショックでしたね。。。やはり、募集企業の状況によって指名のされやすさは変わるため、経験年数だけでは判断できないみたいです。
内定の結果
転職ドラフトを利用する前に他の転職サイトも利用しており、そちらで最終選考手前まで進んでいる企業があった関係で4件のうち一部は辞退をしています。指名件数4件の結果については下記の通りとなります。
- 内定:1件
- お見送り:1件(1次面接の結果)
- 辞退:2件
お見送りとなった企業については、筆者の「しう」が書類の送付をしていたつもりができておらず期限を過ぎてしまったことも原因かと思っています。。。転職活動と当時の現職の仕事が忙しくても書類などのスケジュール管理はしっかりとしておかないといけないですね。
転職ドラフトのメリット・感想
実際に転職ドラフト
- 自社サービスを持っていて、エンジニアの採用に費用をかけてもいいと考えている企業が多く参加していること
- 自分の現在の年収を提示する必要がなく、募集企業の給与テーブルで採用がおこなわれること
- 事前に給与額がわかり、90%ルールもあるため大幅に下がることがないこと
- 転職エージェントと異なり、自分の興味を持った企業のみカジュアル面談などで話を聞き選考を進めることができること
筆者の「しう」の場合は、他の業界から未経験で転職をして給料がかなり下がった状態だったので前職の給与を上回るということを一つの目標として取り組みました。他の転職サイトでは新卒で働いていた職場と同程度の水準までしか提示がされませんでしたが、転職ドラフト
各企業の面接や選考について
こちらについては複数の転職サイトを利用していることもあり、別の記事で記載をしました。下記の記事を参考にして見てください。
まとめ
いかがでしたか?今回は、次の順番で転職ドラフト
- 初めに
- 転職ドラフトの結果
- 転職ドラフトのメリット・感想
- 各企業の面接や選考について
転職ドラフトを利用すると自分の市場価値がどの程度なのか、また認知していなかった企業を知ることができ転職の幅を広げることができる良いサービスです。「自分の給料をあげたい」、「自社開発企業で働きたい」と思っている人にとって便利なサービスです。
実務経験がない未経験エンジニアの利用は難しいですが、数年下積みを積んだ人であれば自分の満足できる待遇で働くことができる可能性が高いです。ぜひ、転職ドラフト
ちなみに、転職ドラフトでは友達紹介キャンペーンというものもありまして、登録後28日以内に紹介コードを入力すると「Amazonギフト券 3000円分」など自分の選んだプレゼントをもらうことができます。筆者の「しう」の紹介コードは下記の通りとなるので、活用してみてください。
DIRO
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