【5分で終わる！】Java Silver SE11の結果・合格証の確認方法

IT業界には、資格を取得することで奨励金が入る会社も多いです。

未経験から転職したばかりの時は給料も少なく、奨励金が頼りになります。

　

そこで、今回はJava Silver SE11の合否の結果・合格証の確認の方法をわかりやすく解説します！

　

　

　

☟　Java Silver SE11の申し込み方法、勉強方法が気になる方はこちらから！

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記事の信頼性：未経験から受託系IT企業(開発の仕事)へ転職に成功。Java Silverに合格した「しう」がJava Silverの結果・合格証の確認方法について解説をおこなっています。

Java Silver SE11　合否の結果・合格証の確認方法

Java Silver の結果・合格証を確認するタイミングは２つあります。

　

それは

• 合格直後（Java Silverの合否の結果確認）
• 2日以内のメール（Java Silverの結果・合格証の確認）

です。

　

特にメールが来た後の手続きは複雑なので、一緒に見ていきましょう！

合格直後（Java Silverの合否の結果確認）

Java Silver SE11では試験終了直後に試験の合否結果が確認できるようになっています。

　

Java Silver SE11は「CBT」というパソコンでの試験になります。

そのため、パソコンに正解率や不正解だった項目、合否結果が表示されます。

　

すぐにJava Silverの結果の確認ができることは嬉しいですが、合否の結果を見る直前はとても緊張しましたね(笑)

2日以内にメールが来る（Java Silverの合否確認）

Java Silver SE11に合格した場合は、2日以内にメールが届きます。

　

このメールで改めて、自分がJava Silver SE11の資格に合格したんだということを確認することができます。

　

メールにはCertViewへのログインリンクがあります。

　

クリックをして、手続きをすることでJava SilverのPDFの認定証を取得しましょう。

(メールをなくした方はこちらのCertViewのHPからも可能です)

　

合格証の認定証を取得するには、OracleアカウントとCertViewアカウントの作成が必要になります。

Java Silver SE11の申し込み時に作成していることが多いですが、もし作成していない場合は作成しておきましょう。

Java SilverSE11の合格証明書の発行方法

合格した後に、Java Silver SE11の奨励金の受け取りには合格証明書が必要な企業が多いです。

　

しかし、合格証明書の発行も複雑なんですよね。

そんな不安もこのブログを見ながら、Java Silver SE11の手続きをすれば解消できます！

　

• Java Silver SE11の合格証明書の印刷
• Java Silver SE11の合格スコアの確認

について説明します！

Java Silver SE11の合格証明書の印刷

Java Silver SE11の合格証明書の印刷方法について、紹介します！

　

Java　Silver SE11の合格書を発行するためには、Oracle Universityのサイトへログインします。

　

この時に、Oracleアカウントでログインが必要になります。

ログインできたら、下の画面に移ります。

　

左のサイドバーにある「資格情報」の「矢印ボタン」をクリックします。

そして、表示される「PDF形式の認定証のダウンロード」をクリックします。

　

すると資格履歴の画面が表示されます。

右のActionsのPrintをクリックします。

　

PDF形式でJava Silver SE11の合格証明書が表示されます。

　

会社のJava Silver SE11の奨励金申請時には、このPDFデータが必要になります。

誤って、試験結果レポート(正解率が書いている方)を提出しないようにしましょう。

　

また、紙で提出する場合は、家にプリンターがある場合はそのまま印刷を

プリンタ―がない場合は、USBにこの合格書のPDFデータを入れて、近くのコンビニで印刷しましょう。

　

👇プリンターの購入を検討中の方はこちら！

JavaSilverSE11の合格スコアの確認

試験直後に見たJava Silver SE11の合格スコアの結果もこのサイトから確認ができます。

　

先ほどのログインした後の画面に戻ります。

　

左のサイドバーにある試験結果の矢印のボタンをクリックします。

そして、表示されるピアソンVUEの試験結果（最新）をクリックすると試験結果が表示されます。

　

紙で保存したい場合は左下の印刷を選択して印刷しましょう。

まとめ

いかがでしたか？

　

今回はJavaSilverSE11の合否の確認方法について

• 合否の確認方法
• 合格証明書の発行方法

の順でご紹介をしました。

　

これで、Java Silver SE11に合格した時に奨励金の申請もばっちりです。

奨励金が入ったら、自分にご褒美でも買ってあげてくださいね！

　

※補足
Java(プログラミング)の資格にはJava Silver以外にも様々な資格があります。
資格一覧もまとめてみたので、参考にしてみてください。

　

👇Javaの資格一覧はこちらから！

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