Javaで有名な資格にJava Silverがあります。
IT業界でJavaを使う仕事をするなら、Java Silver SE11の資格を取得した方がいいです。
今回はJava Silver SE11を取得するメリットについてお伝えします。
記事の信頼性:未経験からIT企業の受託企業へ転職に成功。Java Silver SE11に合格した「しう」がJava Silverを取得するメリットをお伝えします。
Java Silver SE11を取得するメリット
Java Silver SE11を取得するメリットは何があるでしょうか?
実は4つのメリットがあるのです。
- Javaに対する理解が深まる【知識的メリット】
- 資格手当【金銭的メリット】
- 会社での評価が上がる【人間関係的メリット】
- 転職活動で有利になる【期待値的メリット】
の順にご紹介していきます。
Javaに対する理解が深まる【知識的メリット】
Java Silver SE11を取得するメリットの1つ目はJavaに対する理解が深まることです。
Java Silver SE11の試験では、間違い探しのような問題が多いです。
その間違いを見つけるためには、Javaの文法面の知識など理解を深める必要があります。
実務ですぐに役に立つとは限りません。
しかし、Java Silver SE11の資格取得のためにした勉強はJavaについて学びを深めることに繋がります。
資格手当【金銭的メリット】
Java Silver SE11を取得するメリットの2つ目は資格手当が出ることです。
IT企業ではJava Silverの取得時に奨励金が出ることが多いです。(他の資格でも)
「しう」の勤務している受託系IT企業でも奨励金が出ます。
ITスクールでの研修期間に、他の企業の人にも話を聞きましたが、奨励金が出る会社は多かったです。
Java Silver SE11を取得することで、奨励金を貰って自分へのご褒美も買ってしまいましょう。
👇Java関係の資格一覧の紹介をしています。
会社での評価が上がる【人間関係的メリット】
Java Silver SE11を取得するメリットの3つ目は会社での評価が上がることです。
「しう」の会社では奨励金を受け取る時に周りにも伝わるようになっています。
そのため、Java Silverの試験に合格したんだねと褒めてもらえることも多かったです。
一度仕事ができる評価を付けてもらえると、その後の仕事がしやすくなります。
そして、評価が上がるとやる気も出て頑張ろうと思えます。
この好循環がJava Silverを取得する一番のメリットでは考えるほどです。
Java Silver SE11を取得することで、会社での自分の評価も上げていきましょう。
就職・転職活動で有利になる【期待値的メリット】
Java Silver SE11を取得するメリットの4つ目は就職・転職活動で有利になることです。
特に新卒や未経験からの転職では役に立つと感じます。
未経験での転職は、ポテンシャル採用が多いです。
将来の伸びしろにかけて採用するんですよね。
この時に資格を取得していると、努力をできそうだと相手に感じてもらうことができます。
コミュニケーションスキルなども大切ですが、資格での証明も役に立つと感じています。
ちなみに、「しう」はコロナ過での2020年に未経験からの転職に成功しました。
今働いている会社での未経験組は4分の3がスクール経験者。
残りの4分の1は情報学部出身でした。
やはり、何も勉強していない状況で未経験から転職するのは難しいんだなと実感しています。
👇しうの転職体験談
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、Java Silver SE11を取得するメリットについてお伝えしました。
資格取得には2か月ほどの勉強が必要になります。(未経験者の場合)
時間はかかりますが、それに見合う価値はあります。
ぜひ、Java Silver SE11に挑戦してみてくださいね。
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