ORACLE MASTER Silver SQLの資格取得に向けて勉強を進めています。
今後同じように勉強をする人に向けて、勉強計画を残しておきます!
実際に試験に合格した後には、合格記として追記 するから楽しみにしといてや!
記事の信頼性:未経験からIT企業の受託企業へ転職に成功。現役プログラマーの「しう」がORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画について書いています。
ORACLE MASTER Silver SQL とは?
ORACLE MASTER Silver SQL はOracle社が認定しているOracle Database(以下Oracle DB)のベンダー試験です!
2019年に新体系に大きく変更がありました。
ORACLE MASTER Silver SQLとは何か、また今までと違う点については下記のブログで紹介しています。
👇ORACLE MASTER Silver SQL について詳しく知りたい方はこちら!
ORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画
ORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画についてお伝えします!
Java Silverと基本情報試験の資格取得をした時の勉強量や方法を参考にして勉強計画を立てました。
- 1周目
- 2周目
- 過去問
の順に見ていきましょう!
👇今回利用する問題集はこちら
1周目
ORACLE MASTER Silver SQLの黒本の勉強をしていきます!
まずは完璧でなくてもいいので、1周を終えていきます。
ORACLE MASTER Silver SQLの黒本は合計500ページ近くあります。
模擬問題は90ページほどです。
500ページを40日で終わらせようとすると1日13ページ
仕事で疲れて、サボってしまうことも考慮すると1日20ページする計画にしました。
1周目の半分を20日で、残りの半分を20日という勉強計画を立てました。
2周目
一度勉強をして、難しい内容や理解が浅い部分は2周目もおこないます。
「しう」は実務でもOracle DBを利用しています。
そのため、2周目の勉強期間を10日程度としています。
実務未経験者は20日~30日程度見ておくといいでしょう。
過去問
最後に模擬問題を解いていきます。
模擬問題もORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画に含めることを忘れてはいけません。
模擬問題も90ページほどあるので、勉強計画としては約15日確保しています。
Java Silverの試験時の経験から、模擬問題から似たような問題が出題される可能性もあるため、念入りに学習を進めていきます。
Java SilverとORACLE MASTER Silver SQLの試験はどちらもOracle社が実施しています。
試験を受ける
ここまで勉強を進めたら、あとは試験を受けるだけです!
試験の予約をして、試験当日に備えましょう。
実際の試験を受ける方法などは、今後執筆予定です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
- ORACLE MASTER Silver SQL とは?
- ORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画
- 試験を受ける
の順にご紹介しました!
ORACLE MASTER Silver SQLの勉強計画を立てる際に参考にしてみてくださいね。
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