今回は、CRUDについてご紹介します!
CRUDとは
の頭文字を取った言葉です。
Oracle Database(以下Oracle DB)でいうところの
になります。
CRUDはDatabaseとのやり取りの基本となる部分です。
それでは、見ていきましょう!
CRUDでだいたいのDatabaseとのやり取りはできるで!
逆にこれがわからへんと、IT業界の経験者として恥ずかしいから身につけておいてや!
記事の信頼性:未経験からIT企業の受託企業へ転職に成功。現役プログラマーの「しう」がOracle DBでのCRUDについて書いています。
目次
SELECT
SELECT文を使うと読み取りができます!
👇SELECT文はこちらのブログで紹介しています。
INSERT
INSERT文を利用すると、行の追加ができます。
👇INSERT文については、こちらのブログで紹介しています。
また、複数のテーブルに追加する場合は、Oracle DBだとマルチテーブルINSERTという方法もあります。
👇マルチテーブルINSERTについて知りたい人は、このブログを読んでみてください。
UPDATE
UPDATE文を使うと更新ができます!
👇UPDATE文については、こちらのブログで説明しています。
DELETE
DELETE文を使うと行の削除ができます!
WHERE句でどの行か指定しないと、全部の行を削除してしまうので注意してください。
👇DELETE文については、こちらで紹介しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、Oracle DBでのCRUDについて
の順でご紹介しました。
SQL文の基本となる大切な内容なので、身につけてくださいね!
解答・解説に間違いがあれば、お手数ですが下にあるコメントもしくはtwitterよりご連絡ください。
☟あわせて読みたい 「しう」のオススメブログ
コメント