「しう」は転職をして時間ができたので、テニス試合にも出場するようにしています。
ただ、試合に出て楽しかっただけでは、上達できないので、
テニスの試合での反省点を書いていこうと思います。
テニスの反省点をアウトプットすることで、学べることも多いです。
テニスの試合で悔しい気持ち思いもしましたが、反省点を改善して積み上げていくことで強くなりたいです。
ちなみに、今回出場した大会はテニスYouTuberのともやんも出場したことのある江坂アプローチナイターです。
ともやんの動画はこちらから確認できます。
記事の信頼性:テニス歴10年以上、元テニス部顧問の「しう」が書いています。
現在もテニスを続けて試合にも出場しています。
テニスの試合・結果報告
トーナメントの結果
試合の結果は1回戦負けでした。
スコアは3-6
3-3までは悪くなかったのですが、そこから相手がサーブ&ボレーを多く使い始め、
その対応が上手くできなかったことが敗因です。
チャレンジマッチ
その後のチャレンジマッチでは2勝2敗でした。
スコアは6-3、1-6、3-6、6-3です。
そのうちの1敗は大阪でもベスト4に入ったことのあるテニスコーチ相手に3-6だったので、
善戦はできたのではないかと思います。
具体的な改善点を次に書いていきます。
テニスの試合・反省点
今回の反省点は
- ボレー対策
- サーブ後の準備
- テニスの試合に集中するルーティーン
の3つです。
理屈は分かっていても、テニスの試合で実践できなかったものもあります。
特に1回戦で負ける敗因となったボレー対策はしっかりとする必要があると感じました。
ボレー対策
「しう」はテニスの試合中、ファーストサーブのリターンではスライスをセンター深くに返球することにしています。
しかし、ボレーに出てくる相手に、それでは通用しないです。
スピードを落としてでも、相手の足元に沈める。
体制が整っている場合は、パッシングショットを打つ。
そのあたりの試合の駆け引きのできるカウンターショットの練習が必要だと感じました。
今回の試合での一番の反省点です。
サーブ後の準備
サーブを打って、すぐにスプリットステップで準備をすることも大切だと感じました。
試合でもラリー中でのスプリットステップはできるようになってきました。
しかし、サーブ後すぐに準備ができているかと言われると怪しいです。
錦織選手の動画でも、サーブを打ってすぐに一歩後ろに下がって準備をしていますね。
👇錦織選手とゴファン選手の試合動画
テニスでは準備ができていると、相手のリターンが深くても対応しやすいので、身体に覚えさせようと思います。
試合に集中するルーティーン
テニスの試合中に集中力を高めるルーティーンも確認する必要があると感じました。
ダブルスの試合では、シングルスより経験が多いこともあり、ルーティーンも自然にできて集中していることが多いです。
しかし、反省点として、シングルスではルーティーンを忘れてしまうことがあります。
今回の試合では、ラケットのガットをボーっと眺めると、集中力が高まったので
次回の試合でも取り入れていこうと思います。
テニスの試合・良かったところ
自滅が減った
4か月ほど前に出場した時は自滅するテニスをしてしまうことも多かったです。
試合で良いボールを打とうとして、力んでミスをする。
それでは、勝てませんよね。
今回の試合では、ある程度自分のミスをしないスピードを把握してラリーをすることができました。
前回の反省点を活かすことができてよかったなと感じました。
一つ一つ反省点を克服して、成長していくことでしか勝てるようにはならないですね。
今後の課題
反省点でも述べた技術力をレベルアップするためには、フィジカルの強化も必要だと感じました。
「しう」は2021年4月からジムに通っていますが、まだまだフィジカルの部分も足りないことを実感しました。
特にシングルスの試合では足腰が大切です。
余裕を持って打点に入ることができればボレーヤーに対して、無理なくパッシングショットを打つことができます。
また、ジムでトレーニングを行う場合やテニスの練習後のプロテインでの栄養補給も大切です。
プロのテニス選手も試合後にプロテインなどで栄養補給をしているそうです。
NUTRITION PROTEIN は飲みやすさを重視したプロテインです
SAVAS(ザバス)のプロテインも美味しくて、日本人にも飲みやすいタイプなのでオススメです。
注意点としては熱湯を入れると塊が出来てしまうので気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
- テニスの試合・結果報告
- 反省点
- 良かったところ
についてご紹介しました。
試合の反省点も共有することで見えてくるものがありますね。
テニスの上達を目指す人の一助になれば嬉しいです。
ともに練習を積み上げて、強くなっていきましょう!
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